＼谷桃子バレエ団初の合宿オーディション！／
＼参加者35名！最終ペザントに選ばれたのは4名！／
2026年新春公演「ジゼル」に向けて行われた、ペザント配役をかけた2泊3日の合宿オーディション。
この記事では、一次審査から最終審査までの流れ・評価ポイントを初心者にも分かりやすく解説します。
2026年新春公演「ジゼル」ペザント合宿オーディションとは？
谷桃子バレエ団2026年新春公演「ジゼル」
第1幕で踊られる準主役級「ペザント」出演者を決めるための配役争奪合宿形式オーディション
- 2泊3日の合宿
- 毎日オーディション（日々減っていく）
- 最大で4名にチャンスあり（4公演）
- 最後まで残った人がペザントを踊れる…🔥
1次審査（35名）▶2次審査（25名）▶3次審査（15名）▶最終審査（5名）▶配役発表（4名）
今回の合宿オーディションは、YouTubeで全5話にわたって公開された密着企画です。
35名のダンサー（2025年9月入団の新人メンバーを含む）が参加。
審査は、髙部尚子監督をはじめ、主要講師陣とゲストの山本康介先生が担当。
ペザント配役争奪オーディション各審査の内容
ペザントの振り入れ指導は、プリンシパル・永橋あゆみ様が担当。
直接指導という特別な環境で審査が進みます。
一次審査｜基礎レッスン（35名▶25名）
1次審査はバーレッスンとセンターレッスンを通して、基礎力と身体の使い方をチェック。
全体レッスンを通して審査が進みます。
1次審査では、35名のうち25名が合格。
1次審査を通過した25名は、成績順にA~Dクラスに振り分けられました。
二次審査｜ペザント女性ヴァリエーション（25名▶15名）
2次審査は、「ジゼル」1幕で踊られるペザント女性ヴァリエーション。
明るく軽やかな表現が求められる役で、音楽性・跳躍・上半身の使い方がポイント。
ゲスト講師の山本康介先生の特別レッスンと、特別審査も加わりました。
2次審査では、25名のうち15名が合格。
成績順にA~Cクラスに再度振り分けられました。
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三次審査｜ペザント・コーダ（15名▶5名）
3次審査は、ペザント・コーダ審査。
しなやかで細かいステップや回転しながらの表現力が求められます。
2日目の夜には、日原永美子先生による「日原先生の熱血部屋」で相談するダンサーも。
3次審査では、15名のうち5名が合格。
最終審査｜ペザント パ・ド・ドゥ（PDD）（5名▶4名）
最終審査は、ペザント パ・ド・ドゥ審査。
実際に男性パートナーと組んで踊ることで、 パートナーリング・音の取り方・舞台適応力などを総合評価。
男性パートナーは、公正を保つため全員ソリスト・田村幸弘さんが担当。
なんと振り入れ当日にそのまま審査という、非常にハードな条件でした。
最終審査では、5名のうち4名が合格し、
2026年新春公演「ジゼル」本番でペザントを踊るメンバーが決定。
最終審査を勝ち抜いた4名｜2026年「ジゼル」ペザント合格者
最終審査となるパ・ド・ドゥ（PDD）を勝ち抜き、
2026年新春公演「ジゼル」でペザントを踊るのは次の4名です。
（最新の配役は谷桃子バレエ団公式HPでご確認ください）
（アンダー：石本晴子）
新春公演「ジゼル」本番が楽しみ！
今回の合宿オーディションは、新しいスターが何人も誕生した奇跡の3日間でした。
舞台本番だけでは見えないダンサーの努力や葛藤、成長がそのまま映し出されていて、
ファンとして本当に胸に刺さり、のめり込んでみてしまいました！
合宿に参加した35名のみなさん、全員本当にかっこよかったです！！
＼お疲れ様でした！！！／
この企画を立ち上げ、実行し、YouTubeで公開してくださった谷桃子バレエ団の皆さまにも感謝しかありません。
2026年新春公演「ジゼル」本番、心から楽しみにしています！
関連記事｜合宿オーディション全話いぐあなの感想
谷桃子バレエ団「ジゼル」合宿オーディションのいぐあなの感想記事はこちら
参加者35名▶参加者35名プロフィールまとめ
第1話▶1次審査通過者・落選まとめ
第2話▶スマホ禁止！？二次審査・ペザントヴァリエーションの裏側
第3話▶2次審査合格者15名発表！山本康介先生のペザント特別レッスンも
第4話▶3次審査ペザントコーダ開始＆日原先生の“熱血部屋”が神回！
第5話▶3次審査合格者＆最終審査進出5名まとめ【新春公演ペザント】
配役発表▶ペザントオーディション合格者4名！永橋あゆみラストジゼル＆大塚アリス初主演
チケット販売前YouTube生配信レポ▶ペザント合宿メンバー・初役ジゼル裏話も
全審査まとめ▶ペザント一次〜最終まで完全解説
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