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いぐあなです。
レミゼキャストについては話したいことが盛り沢山です。
今回はいぐあなが観劇した8月30日14時半公演のキャストの感想をお話してみます。
キャストの感想
ジャン・ヴァルジャン:井澤駿
目が大きかった!
すっごいアグレッシブなジャンでした。
背もすごく高くてジャンプもすごいので、橋の下を通る時は「頭ぶつからないかな?大丈夫かな?」と勝手に心配していました。
ジャヴェール警部:田村幸弘
もうねーめちゃくちゃかっこよかった!!!
作品の中で異質に「紳士感」のあるジャヴェール警部で際立って目立っていました。
ジャヴェール警部の潔癖感というか、自分の正義にまっすぐなかんじとかがめちゃくちゃ伝わってきました。
見せ場もたくさんありました!
本当に田村さんがジャヴェール警部の公演を観ることができてよかった!!
最後会場で直接拍手を届けられたことが嬉しくて嬉しくて!本当に良かったです!
コゼット:森岡恋
出てきた瞬間の圧倒的なヒロイン感が素晴らしかったです。
そして出てきた瞬間のオペラグラス使用率の高さね。やっぱりみんな見たいよね。いぐあなも持って行けばよかった!!
幕間では小学生くらいの女の子たちが「恋ちゃん可愛かったね~!!!」とキャッキャッ会話していて、やはり大人気なのだと会場でも感じました。
清潔感のある踊りでコゼットらしさが全開でした。
どの衣装もとっても可愛いのだけど、修道服が可愛かった~♡
ファンティーヌ:馳麻弥
快活なイメージとガラッと変わって儚げな女性を表現されていました。
少しの歯車のずれで小さな幸せが零れ落ちていき止まらない。本当にファンティーヌこそ「ああ無情」ですね。
コゼットの父親である青年とのダンスは、幸せそうなファンティーヌに反して全く青年が正面を向かずにいる演出に胸がぐっと切なくなりました。
マリユス:池澤嘉政
マリユスって案外難しい役なのだなと感じました。
舞台上で意識がなく担がれる演技は逆に難しいよなと見ていて思いました。
エポニーヌ:北浦児依
思ってた以上の華がありました。
児依さんのエポニーヌはとても真っ直ぐに優しくて爽やかでした。
出番自体はすごく短いのに、強く印象に残りました。
エポニーヌよかったよおおおお!!
最後の拍手もすごいたくさんだったなあ。
工場長:高谷遼
結構見せ所がある役でした。
いやーな上司を見事に演じ切っておられてすごいと思いました。
テナルディエ夫:吉田邑那
めちゃよかったです!
金の猛者でありながらなんか憎めない、そんなテナルディエでした。
舞台上では最後までテナルディエとして立っていたのがすごいと思いました。
カーテンコールでちょっとダレた足でななめ上見てた(笑)流石アニキ(笑)
テナルディエをすごく楽しんでいるのがわかって見ているのがおもしろかったです。
アンジョラス:土井翔也人
土井さん結構身長があるんですね。
先頭に立っている時より、なぜかソロで踊られてる時の方がアンジョラス感がありました。
土井さんやっぱり前髪あげてる方がかっこいいです。
ガブローシュ、プティ・ジョルヴェ:児玉光希
えっと役者さんですか?
演技が素晴らしかったです。
次は踊りまくる役を観たいなあ~!
森脇崇行:コゼットの父、裁判官、マリユスの友人
アンジョラスが観たかったけど、行った公演では3役出演されていました。
裁判官ちょっと可愛すぎです。
っていうかアンジョラスの友人じゃなくてマリユスの友人なんですね。
修道女:永倉凜
華すご!
顔出てる部分少ないのに「あ、凜さん」ってすぐわかった(笑)
井川こころ:街の男達
え?普通に男性ダンサーに混じってたって何事?
すごすぎん?
今回みることができなかった人もいるので(大塚アリスちゃんとか大塚アリスちゃんとか大塚アリスちゃんとか)、また是非観劇したいと思ってます!
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