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いぐあなです。
金曜日はYouTube更新があってホッとしました(笑)
ガラ公演 焦りがいっぱいの本番前日
今回は2024年6月ガラ公演の本番前日に密着したYouTubeについて↓
またサムネイルとタイトルで勘違い誘導されてる(笑)
てっきりドン・キホーテで転倒したのかと思ったじゃん!
イヤホンガイドって何?
イヤホンガイドは舞台の進行に合わせてあらすじみどころを解説する音声ガイドです。
イヤホンガイドは歌舞伎などに取り入れられています。
谷桃子バレエ団では2024年新春「白鳥の湖」公演でイヤホンガイドが初導入されました。
今回のガラ公演でもイヤホンガイドを導入!
台本を考えたり、実際に話してみたり、準備も結構大変ですね。髙部監督多忙…。
でもイヤホンガイドの会社側のスタッフ人数増加を見るに、バレエとの相性が良く今後の発展が期待できるんでしょうね。
いぐあなは今度のレ・ミゼラブル観劇の際はイヤホンガイド利用したいなと思ってます。
実際舞台観ながらだと感動すると思うんだ~♡
手に汗握る舞台リハ
転倒が森岡恋さんだったとは…。恋さん本当に頑張り屋さんという印象があるので、「オーバーワーク」心配…。大きな怪我にならなくてもヒヤッとするのはこわいですよね。
皆さん踊りへの理想が高いだけに、さらにさらに!となるのが素敵な反面、身体が追い付かなくなるのが難しいですね。
舞台の照明や舞台の床など、普段と違う場所での踊りはやはり大変そう。
結局稽古場での練習はもちろん大事だけど、舞台上での経験値は比較できない程大きいのだろうな。
コールドはバレエ団の名刺
「コールドはバレエ団の名刺」
やはりコールドはバレエの中でも重要なのだなと痛感させられる言葉です。
正直YouTube見る前は「コールド」という名前を知らなかったです。バレエはコンクールのバリエーションのイメージが強いんですよ。
そのうえ「バレエは主役がなんぼでしょ!」と思ってましたし(笑)
もちろんそういう考えの方も多いだろうし、実際主役の存在は大きい。
でもここまでコールドにこだわって舞台を創り上げている過程をみると、「理想を追求したコールドバレエはどれほど美しいんだろう」と興味があります。
コールドバレエの面白さとか美しさとか、いぐあなもまだまだ知らないことがたくさんだなと感じます。
今回の「海賊」はコールド初メンバーが多いことが特徴。これは普段コールドを支えるメンバーが主役に抜擢され抜けたため。
バレエ団に限らず、どこの職場でもあることですよね。そうやって循環することで発展していくのですが…。
育成中って一番やきもきしますよね^^^^コールドの皆さんにとっても踏ん張り時というか。
北浦児依さんは長年コールドを率いていたからこそ、その難しさや重要度を理解しているんですね。
「私が言うことじゃない」「信じてます」
突き放しているようで、それは誰よりコールドに期待し頑張ってほしい気持ちがあるから。ご自身が介入することで、コールドの皆が経験し考える機会を奪わないように。
ご自身も主役2作品とお忙しい中でバレエ団のことを考える姿は本当に頼もしすぎます。
やはりまだまだバレエ知らないことがたくさんだなあ。