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いぐあなです。
新春公演「ラ・バヤデール」楽しみですね♡
「ラ・バヤデール」オススメ本
谷桃子バレエ団2024年新春公演は「ラ・バヤデール」。
古代インドが舞台の物語です。
どんな作品か知っていますか?
折角観に行くなら予習しておきたい…!と思いますよね。
今回は「ラ・バヤデール」をもっと楽しむためにオススメの2冊をご紹介します。
世界バレエ名作物語
世界バレエ名作物語は有名なバレエの作品を子ども向けにまとめたシリーズ。
ラ・バヤデールが入っているのはこちら↓
ラ・バヤデールについて以下の点がまとまっています。
- 作品紹介
- 第1~3幕まで物語
- 登場人物紹介
- 見どころ
子ども向けは大人にとっても非常にわかりやすく、意外と詳しい所が侮れません。
いぐあなもWebや色んな媒体で調べましたが、結局一番わかりやすかったのはこちらの本です。
※マグダヴェヤは谷桃子バレエ団の解釈を追加で考慮していた方がよいです。多分…
- 谷桃子バレエ団「ラ・バヤデール」影の主役
- ソロルを尊敬しつつニキヤが好き
- ニキヤが死んだのはソロルのせいだと恨む
名作バレエの踊り方
「名作バレエの踊り方」は、谷桃子バレエ団の創始者:谷桃子監修の本。
名作バレエ17作品について以下の点がわかりやすくまとめられています。
- 作品の主題
- 構成
- 心理描写
- 舞踊テクニック
「ラ・バヤデール」部分は全14ページ。
物語風にまとめられているので、気軽に読めました。
見どころがわかりやすく、ダンサーがそれぞれどう表現されるのか楽しみ♡
白鳥の湖やジゼルなど名作バレエ作品がほぼ全部入っているので、1冊持っていると辞書代わりになります♡
また、作品紹介の後には
- 井脇幸江(東京バレエ団)インタビュー
- バレエQ&A
- バレエの歴史
- バレエ用語集
もあって、とても興味深かったです!
今回は「ラ・バヤデール」予習にオススメの2冊をご紹介しました。
調べれば調べるほど「ニキヤvsガムザッティ」女の闘いがわくわく…♡
是非是非予習して新春公演「ラ・バヤデール」をより楽しみましょうね~♡
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