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こんにちは。いぐあなです。
部下との接し方にずっと悩んできました。
ナメられる上司でした
仕事も年数を重ねると次第に部下が増えるものですが、これが!非常に!大変!と思うタイプでした。
というか完全にナメられる上司でした(笑)
でも部下と仕事するって大事だよな…と思い、こちらの本を読みました▼
なんというか自分は悪い上司の見本のようだな…なんて遠い目をしながら読みました(撃沈
まあ、色々知らなかっただけだから今日から実践するぞ!ってかんじです(ポジティブだな
自分が原因だった
あなたが部下に変わって解決策を考えてしまうがゆえに、部下は「どうせ上司がなんとかしてくれるから」と自分の頭で考えて行動することを放棄してしまうのです。
林健太郎「できる上司は会話が9割」
\ぐはぁっ(ぱたり/
自分が原因だった…。むっちゃ身に覚えあるよなあ…。「なんとかしてあげなくちゃ!!」って自分だけが意気込んでて、今冷静に思えば周りはそこまで頑張ろうとしてなかったなあ…。
自分が部下の成長の芽を摘んでいたというのは…結構くるね…(苦笑
でも沈んでてもしょうがないし、じゃあどうしたらいいの?ってとこだけど、なんと「復唱」と「合いの手」を効果的に利用するんだと!?
え?まじで?そんなんでうまくいくの?
ちなみにこの「復唱」と「合いの手」するのがめっちゃ難しいらしい。なぜなら「口を出したくなってしまうから」。
わかるー!!頼まれてもないのになんかいらんアドバイスかけがち~(苦笑
うーん。でも確かに部下自身に考えてもらうのは大事だよな。
やってみよう!!
指示したつもり
自分が出したのは「明確な指示」だと思っていても、厳しい言い方をすれば、「そうあなたが思い込んでいるだけ」ということもあり得ます。
林健太郎「できる上司は会話が9割」
内心、「自分の指示を理解できないってどういうこと!?言ったやん!」って思ったことありますよね?私めっちゃあるんですけど見透かされててギクリ(←
今思えば口に出してないだけで、むちゃくちゃ横暴な上司…(苦笑
まじで自分軸でしか考えてなかったなと本書を読んで痛感…。
部下に対してだけでなく、家族に対してもよくある。相手を責める前に、まず自分を振り返らないといけないな…。
本書はたくさんの事例を交えてわかりやすく進んでいきます。
結局自分の考え方や部下へのアプローチの方法が、今までの自分には全然足りていなかったとむちゃくちゃ痛感しました…。
ただ同時に、自分も部下も「自分の精一杯を頑張っている」という事実も再認識できました。まずは自分と相手の頑張りを見過ごさずに、よりよくなるようにしたいなと思います。
がんばるぞー!
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